まめ畑

ゆるゆると書いていきます

Windows Server2008英語版を日本語へ

先日Microsoft Academic Allianceを研究室で取得したそうで、さっそく開発機に導入しました。
しかし問題1つ、英語版だったんですね。
英語版でも問題ないんですがとりあえず日本語化してみた。
でも、インストールは英語でね。

とりあえず落とす

もともと、このサーバはWindows Server 2008 Multilingual User Interface Language Packsというものが公開されていて、さまざまなロケーションで使用できるようになっています。
ここからDLして下さい。
日本語版を含むx86のパックは6001.18000.080118-1840_x86fre_Server_LP_1-KRMSLP1_DVD.img
x64のパックは6001.18000.080118-1840_amd64fre_Server_LP_1-KRMSLPX1_DVD.img
ia64のパックは60016001.18000.080118-1840_ia64fre_Server_LP_1-KRMIALPI1_DVD.img
です。

img形式なので、CD-Rなどに焼いてください。
imgに対応していないようだったら、isoに拡張子を変えればおk

あとは簡単

imgを展開したなかを見ると数カ国分のフォルダがあって、その中にlp.cabがあります。
cabは展開しないで置いときます。


あとは、Startからcontrol panel中のClock, Language, and Regionを実行。
2番目のタブの中のdisplay languageをクリックしウイザードに従います。
Language Packの場所が求められたら、先ほど焼いたCD内のjpフォルダを指定します。
lp.cabは表示されませんが大丈夫です。
そうすると、Japaneseが表示されているはずです。
Next→acceptでインストール完了です。
少し時間がかかります。

あとはログオフしてログインしなおせばいろいろ日本語になっています。


うん。ばっちり。

おまけ

MSDN AAのライセンスキーを入力するにはCPUの情報などが表示される画面の一番下の指示に従います。
アクティベートしないと3日しか使えません。