まめ畑

ゆるゆると書いていきます

Twitterを始めた事で勉強意欲が高まった

以前も「蛙プログラマ」というエントリで書きましたが、蛙君と化していた自分が少し井戸から脱出して外に歩き始めるきっかけになった事を書いてみます。
今までも同じ様な事を書いていたけど、総括的に書いてみる。

そもそものきっかけ

自分の周りの環境にもプログラムなりなんなりで、その分野に関して特化している人は結構いたと思っていて劣等感や焦燥感を感じる事はかなりあったと思う。
でも、それでも自分なりに何かをやろうと思っていてやってきたけど、どこかでそれに満足していたのだと今は思う。

しかし、どこかで気付いていたのどうかわからないけど、「今のままではまずい」と思ってはてな村に飛び込んだ。
そして、そこでTwitterを知った。

それがそもそものきっかけ。
だから理由は、何かに導かれるようにと書くとカッコいいけど、自分でもわからない自然な流れ。

Twitterで得たもの

とりあえず、プログラムやサーバなどをやっている人をフォローしまくった結果タイムラインには個性的な内容が沢山流れ出した。
みんな面白いなぁと思いながら自分も色々発言をしていると、やっぱり技術的な内容が結構流れる。
時間によってはかなり流れる。

その界隈では有名な方々をフォローしているので時には活発。

よくわからないものも沢山だけど、とりあえず自分のわかるものも流れてきて、それに対して返事を流したりしていたけど、やっぱり自分の知識の浅さを知ることもしばしば・・・。

まだ始めて数ヶ月だけど、自分の感じていた焦燥感なんてたいした事無くって、自分が出来ると思っていたその「出来る」って考え自体が考え直させられた。
コードが書けるだけじゃなくって、その特徴を生かしたコーディングや書き方の発想などもトータルで磨かなくてはいけないと改めて強く実感した。

その他にも、Twitterのタイムラインを見てるだけでわからない事なども流れてくるけど、その度に調べてみる。。。
はてだを巡回したりしているうちに、わからない事新しいこ事は増えていって、興味あるものは調べてみて知識を吸収なり実際に書いてみたりしていった。

元から結構新しい技術は試してみたけど、自分の興味あるものに偏っていたのできっかけはかなりTwitterとはてだで与えられた感じがする。
直接的じゃなくて間接的にも色々教えてもらった感じがする。

それに、物が作り出されるスピード感見たいな物を感じた。
何かアイディアが出てあっという間にサイトで立ち上がっているって速さの楽しさを感じたり。
自分も最近は実践出来るようにしているけど、やっぱりコーディング中に簡単な事で躓いている。
これが少なくなってくるように心がけている。

劣等感は残るけど

やればやるほど、自分の知識の無さ。
発想の無さに落ち込む事も多くなってくるのは確か。
でも、0ではなく0.1でも得るものはやっていればある。
それを積みかせていくしか出来ないけど、がむしゃらに今はやっている。

実際、開発スピードや作る発想が増加してきた。
作る量が増えるから少しずつ出来ることが増えてきた。
人から見たらそんな程度かと言われるだろうけど、今出来る事をやって、出来る事を増やしていく事しか出来ない。

最終的に

面白い事・物で世の中を楽しくしたい。
漠然としているけど、皆で楽しめるものを作りたい。
簡単に楽しくて皆知ってる。
話題の中心的なもの。

そして、自分が今までどれだけ時間を無駄にしてきたか思い知った。
作る事なんてどこだって出来る。
PCさえあれば。
無くても何かしら創造出来る。
そもそもの意欲・興味が欠如してるのかと今では思う。
アイディアが少ないという感じ。

きっかけはどこにでもある

きっかけなんてどこにでもあってそれをいかせるかどうかが分かれ道と言うのが結論。
自分から動かないと何も始まらないと実感。


自分で感じて動いて得たものを大切にしていきたい。