まめ畑

ゆるゆると書いていきます

はてなダイアリーで書くという事

はてだを始めて2ヶ月近くたつので、その中で感じた事を少しまとめてみる。

はてだを始めた経緯

はてだを始める以前は、自宅サーバでBlogを書いていたのですが、なぜ、はてだに移行したかというと一番の理由は技術的な事を書きやすいという事と、色んなリンク機能で日記同士が繋がりあっているということ。
それに、有名な方々がここで書いているのも1つの理由。
コードを晒すためにこっちに技術的なものを書くことにしています。
でも、最近はコードを掲載していないですが・・・。

初めてわかったこと

ここで書いたコードとか内容について有用な意見がコメントとして付く。
そして、それを元にして向上出来るということ。
キーワードリンクやおとなりの日記でやってきてくれる方が結構いらっしゃいます。
紹介したいものも簡単に張ることが出来るので他のBlogよりも簡単なところも多いです。
はてな記法も慣れるとかなり便利でした。

面白いところは

はてぶとはてなスターはかなり面白い!
誰がブックマークしてくれているかがわかる。
それ以上に自分が書いたエントリーに、どのくらいの人が興味を持ってくれたかがわかりやすい。
だから、書きたくなる。

実際にコードを晒してみて

コメントなりTwitterなりで有用な意見がかなり聞けた。
そして、自分はまだまだプログラマの卵の中の卵だと自覚した。
へこんだりもした。

色んな人のコードなりエントリなりプログラム自体を見て思った事はただ単にコードが書けるだけでは足りないという事。
もっと深いところで、そのコードの特徴をつかんで書いているという事。
言語の研究というところをしている人が多い。

そう考えると、自分のレベルは酷い。
でも、頑張れる。
実際、Rubyも始めたし、サーバサイドやWEBサービスも始めた。
プログラムを前よりもはるかに書くようになったのも事実。
でも、少し進むたびに必ず色んな人のダイアリを見てへこむ。

つまり

はてなダイアリーは切磋琢磨や自己表現が出来るWEB上での集まりといった感じ。
IT関係じゃなくても思ったこと、日常の事、小説などでも。
そして、それに対してどの位の人が興味を持ったかがわかる。
コメント以外の反応もわかる。

これからもここを向上の場の1つにしていこうと思う。