まめ畑

ゆるゆると書いていきます

さてさてマルチキャスト

昨日はゼミ発表のPPT作成をさっさと終わらせて、シュミレーションの作成作業を
やってました。
やればやっただけ問題は発生するもので、なんかマルチキャストが実装されて
いないような気がするのは気のせいなのか???
そんな、いまどきユニキャストを決め込んでる場合じゃないだろう・・・。
まぁ、追加ポイントの検討はついたから、あとはどのレイヤーでパケットの処理判断を
させるかだけだろう。
3層でやらせてしまおうか。
でも、何ちゃってマルチキャストになりはしないだろうか・・・。
まぁ、Javaのマルチキャストソケットだってデータグラムパケットで受けるわけだし、
あいつはソケット開いてバインドしてソケット再利用オプションを有効化してるだけだから
UDPを少しいじればいいか。。。
しっかし、あのシュミレータはよく出来ているなぁ。
なんか、書いてたら仕組みもわかってきたし、アイディアを乗っけていくだけかな。
その前に比較対象を作らねば。。。

まぁ、両方ブロードキャストを決め込めば言いようなので比較的楽なのですが、
Network Codingの処理をどうやって書いていこうか。
その判定と遅延を定義するのが面倒だなぁ。
コーディングのコードを書くしかないのか?
そしたら、シュミレータとPCの性能に依存しそうだな。。。
やつらは、QualNetこっちはJist/SWANS
eclipsを動かすだけで結構メモリ使ってるんだけどなぁ。
後1G増強を依頼しようか。。。。
まぁ、あんまり提案理論とかは詳しく書いてはいけない気がするのでJistの話でも
しておきました。
評価方法も考えてたら結構このシュミレータで簡単に変更できるパラメータだけだったの
よかった。


さて、昨日からMS社のPDFに対向したXPSという規格のファイルを作成・閲覧する
パックが公開を開始しました。
無料で使用できます。
で、使用した感想はPDFなんかよりもはるかに軽く、拡大縮小もすいすい出来ます。
著作権情報も書き込めるとの事でどんどん普及していくのではなのでしょうか?
PDFと同じように仮想プリンタで作成出来ます。
縮小表示にサムネイルが表示される機能もインストールされます。
しかし、ビューアーで縮小表示を行えませんでした・・・。
ヘルプによると潤沢なグラフィック資源がいるとの事、このVAIOはだめでした。
ホイールクリックなどで、中央に拡大表示されるなどの効果を使っているので
結構必要なのでしょう。
ちなみに、XPSのXはXMLです。

で、学部事務室からメールが来てソフ開の合格証書が届いたとの事。
そのメールに、講座を担当した会社の方が試験までの準備などの話を聞きたいとの
旨の内容が追記されていました。
そんなに話すような事してないのですが、どうなのでしょう????
一応、自分の中では資格試験勉強用の方法はあるのですが、それを話せば
いいのかな???
とりあえず来月上旬との事なので、詳細を聞いてこねば。。。