まめ畑

ゆるゆると書いていきます

認証周りは完成

今日は朝一番からFedoraCore3のDLから再インストールを行い、午後からLDAP+samba
でのWindowsの認証管理サーバを構築していました。。。
Versionを下げたおかげで見慣れた設定ファイルで設定をしていたのですが、
ツールなどがないLinuxでの複数の設定ファイルの書き換えは時間がかかります。。。

なにより、ホスト名が長いのでdc=を色々な場所に書くのがめんどくさい!
でも、それにもめげず書きましたよv
で、順調に事は進んだのですがいざWindowsをドメインに参加させようとしたら
ネットワーク上で名前が競合しているとのエラーが・・・。
同じネットワーク上に、この大学のメインのドメインが存在しているので、そのへんと
かぶったかとも思いましたが、かぶらないよように設定したのでそこは問題なしなのに。。。
で、関係しそうなコンフィグを確認したら原因発見・・・。
ワークグループとNetBIOSが同じ名前になっていました。。。。
単純すぎます・・・・。
で、別々の名前に設定しなおしたら問題は回避できましたv

でも、問題は1つ。
samba用のLDAPツールでユーザを追加するとWindowsに表示される名前が
SystemUserになってしまいます・・・。
これは回避する方法があるので、少し不便ですがコマンドを打ち込んでいきます。
なんか回避策があるんだけどなぁ。

あとは、移動プロファイルを有効にしてスタッフルームの設定を本環境用に
変更すればOKですw

とりあえずの仕事は終了しました。
あとはサービスパックを適用するだけだw

やっぱりL1〜L7の構築は面白いw