まめ畑

ゆるゆると書いていきます

意外と大学の授業って・・・

ここ最近というか前にCCNAOracle Masterの試験勉強をしていても思ったの
ですが、今回ソフトウェア開発技術者試験を受けるために勉強していて
改めて思いました。

大学の授業を聞いてれば受かる!
特にソフ開

ベンダー試験はベンダー特有の機能や仕組み・コマンドやメンテナンス方法
が知識としていりますが、基礎問題に関しては授業の内容+αでした。
しかし、ソフ開は完全に授業でやった事が理解できていれば午前問題と午後1問題
は合格すると思いました。
勉強していてもやった事があるものばかりで、それらが少し難しい表現や内容
で出題されているだけです。。。。
実務向けの内容が多い午後問題も授業でカバーされていました。

という事は、3年間やってきた授業って結構実務向けなのか???
試験に出ているってことはそういうことなのかもしれませんねb
そういえば2回生になるときに、取得したい資格にあった授業リストが配布
されていたので、確かにないように沿っているはずです。
基本情報も同じことが言えそうです。

とはいえ、忘れている事もたくさんあるので勉強は欠かせませんが
結構面白いです。
ベンダー試験と比べると、勉強の楽しさは10分の1にも及びませんが
これはこれなりといった感じです。

4月15日に試験が終わったら、次はOracleですかね???
3週間で2試験取得する予定です。。。
しかし、2科目で3万円を超える受験料が結構いたいです。
その前に.com Masterかな?
これも高いですが、勉強への投資はいい事です。

でも、どの試験を受けたとしても技術があるのかといったら怪しいところです。
机上での試験を合格したからといって、実務経験のある人との差は
かなりあると思います。
自分でも実際にネットワーク機器を設置・設定・管理をやったときに
資格の知識は役に立ちましたが、経験のある人のアドバイスを聞くと
知識・経験のなさを痛感しました。
でも、資格がないと自分の実力を証明出来ないのも事実なので必要だとは
思いますが、「あの試験で勉強したから知ってる」といって「じゃあ、やってみて」
といわれた時に「できない」という事がないようにしたいものです。