Pokenを買ってみた
スイス生まれのデジタル名刺ガジェットとして人気のPokenをやっと入手しました。
オフ会などで名刺交換をする代わりに、このPokenをハイタッチさせるだけでプロフィールの交換が済んでしまいます。
家に帰った後にPokenをPCに接続してWeb上で友人の情報の確認が出来ます。
公式サイトはこちら: Poken Japan
出して見ました。
手のひらがタッチ時の成功・不成功を表すために光ります。
タッチが失敗すると赤く光るので、もう1度やりなおします。
さて、自分の情報を登録します。
Pokenの手を抜くと小さな紙が飛び出ているので取り出します。
そうすると根元が赤く点滅します。
ちなみに、ボタン電池が入っており、半年間持つそうです。
もちろん交換可能。
PCに接続すると自動的にブラウザが起動します。
中身はこんな感じ。
先ずはこの画面になります。
各Pokenはエントリーページが違っており、各Pokenを識別出来るようになっています。
複数のPokenを1IDで登録できるようです。
アイコンの登録は、アイコンの表示されるエリアをクリックするとUP画面が出てきます。
ログイン後の画面では詳細な情報を入力したり、カードに表示させる情報や場所を選択できます。
また、カードの背景も変更可能です。
こんな感じ。
他にも諸々SNSやSkypeなどの情報を入力したり出来ます。
相手に公開されるので、公開してもいい情報のみ入力したり、表示させるように分けた方がいいですね。
とりあえずこんな感じです。
早くタッチしてみたいのですが、如何せん回りにPokenユーザがいないので出来ないという状態です。
ちなみに、タッチして交換した情報は暗号化されて保存されるそうです。
紛失した場合の処理も出来ます。
普段名刺をよく忘れるので、これを何かにぶら下げて(ストラップついてます)持ち歩けば気軽にプロフィールの交換できて便利ですね。
早く普及してくれると嬉しいです。