まめ畑

ゆるゆると書いていきます

開発意欲がわかないときのメモ

日々プログラムなり、サイトを作ってたりすると、ふとやる気の出ない時とか気がのらずに、あまりコーディングなどが進まない時がある人にお勧めかも。
実際にやってみて硬貨があったものを数点書いてみる。
でも、これをやったからって急に何かが思いつくとか猛烈に事が進むかどうかはあくまで個人さなので、用法容量を守って使ってみてください。

  1. とりあえず快適に動作する開発環境を用意する。

ノートPCに開発環境を導入して、いつでもどこでなんでも出来るぜ!ってのもOKだと思うんだけど、なんかいっぱい入れまくって動作が重くなったら早急に不要なものを整理するなり、メモリを増設するなどして快適に動作するようにした方が確実にはかどる。
ディスクトップPCを使ってるなら、デュアルディスプレイにすると快適。3画面以上あればもっと素敵な気分になれるかも。
1画面でコーディングして、もう1画面で動作を確認すると切り替えなくていいから楽。
もう1画面あれば、資料を開いておけるし、メーラでもいいと思う。連絡用のメッセとかあればそれも開けるし。
特にWeb系の開発をしていると便利。ケータイ向けのサイトを作ってるなら、傍らにケータイと充電器を置いておくとそれっぽくなる。
これをディスクの上に上手くセッティングして、横にリファレンスをおいといたら、傍目結構よさげなかんじ。
かっこよく見えるかどうかは、物を選んだりおいたりするセンスに依存しますが。
ようは、ここで作ってるっていう自己満足。
でも、自己満足でもやる気が出るような環境が大切。
キーボードとかマウスも標準添付品じゃなくて、自分に合うものをそろえるとかね。

  1. ミーティングは綺麗な会場で

ミーティングをする場所が何か汚かったり古かったりすると結構萎えてしまうので、綺麗な会場をスタンバイするといいかも。
プロジェクター2台くらいあって、テーブルがカラフルで椅子もお洒落なんて会場は、新しいところだと結構多いけど、意外とやる気が出ます。
汚いところだと、やる気が半減です。

  1. プロジェクタで映しながら話し合い

モニタを数人で見ながら、あれこれ意見を出してても意外とみずらかったりするので、少しでも長引きそうならプロジェクタ使ってやったほうが、やってますって感じで結構いけてる。


以上3点が今のところ試して激しく効率があがったものです。
明らかに自己満足100%の状態ですが、いいんです、なんかカッコイイ環境でやってれば効率が上がる人もいるのです。
でも、本当に自己満足だけではだめです。
勉強しないとだめですよ。

やる気を出して色々チャレンジできる環境が大切だと思います。